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自分にとって大切なことは何ですか?

 

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こんばんは。

くろです♪

 

本日は、少し休憩の日にして、自分の発症について振りかえってみようと思います。

知識になることは書いてませんが、よかったら読んでください(´・ω・`)

 

自己紹介

 

今更ですが、私は今年30歳になります、女です☺

 

看護師歴は10年になります。

 

何か10周年記念に自分にご褒美をあげようと目論んでいます(/ω\)

 

これまで、消化器外科を経て、心臓を深めようと循環器内科と心臓血管外科に勤め、

のりにのってきた看護師7年目でこの病気を突如発症しました(+o+)

 

人生は一度きりだと改めて思い、やれるうちにやりたいことをやりつくそう!をモッ

トーに、焦らず、今は方向を変えて、美容外科クリニックに勤めて看護師をしていま

す。

 

今の夢は、1つずつ自分に力をつけて、この疾患を多く治療している病院に勤めるこ

そして最終目標は、この疾患の看護を形にして、全国で同じ質の看護を提供できる

ように広めていくことす!

 

発症日

 

では、発症日に遡ってみようと思います。

 

私が発症したのは2014年5月28日のことでした。

いつも通り夜勤に行こうと思って起き上がると、

頭にズッゴーンという、とんでもない痛みが走りました。

何かに締め付けられるような、殴られているような。

一瞬何が起きたかわからない程の痛みで、頭痛の反動でそのままぶっ倒れる程でした。

 

気のせいかと思って、恐る恐る頭を上げては、頭痛に襲われ・・また横になり・・。

を何度か繰り返している内に、これは、もう病院にいかないとダメなやつだー( ;∀;)

と薄々気付き始めていました。

昨日まで元気に普通に生活してたのに・・・(T_T)

 

適当に痛み止めを飲んでも効かず、時間の経過と共に、頭痛に伴って吐き気が出てくる

ようになっていきました。そして最後には頭を上げると、毛虫が刺したように全身に痺

れが出現し、トイレに行くのもハイハイでなんとか行っていました(;O;)

 

頭痛を自覚して3時間が経った頃、こりゃもう早いうちにいかないとダメだーと思い、

実家の母親にヘルプ要請して、近くのクリニックに受診したのでした。

 

今思えば思い当たる原因

 

そういえば、今思えば・・というのがいくつか思い浮かびました。

 

①とにかく疲れていた。しっかり栄養のある食事を数日食べていなかった。

 

②エステでリンパマッサージと称して首をゴリゴリされて、すんごく痛かった。

 

③1年前の交通事故の後から体調がおかしくなったけど、ちゃんと病院に通わなかった。

 

④逆にもしや、事故後にたまに通った病院で首の牽引をされていたのがよくなかった?

 

⑤スノボで何度か転んだけど、1回首から転んで星が飛んだことがある。

 

こういうのが全部積み重なって、発症したのだろうか・・と考えています。

何にしても、普段平気でも、病気というのは弱っている時に弱っているところから一気

に芽を出してくるので、過労と不規則な生活は本当ダメですね😣

 

看護師と病気

 

しかし、看護師はダメですね。自分のことをどうしても後回しにしてしまう癖があるよ

うに感じます。

 

というか自分の健康に結構無頓着です(;・∀・)

 

仕事に行きゃとりあえず体調不良は忘れてなんとかなるか精神です。

頭痛が襲った時、まず頭に浮かんだのは自分の身体のやばさより、仕事のことでした。

 

やばい!出勤まであと4時間!今日リーダーだし( ;∀;)

なんなら今日仕上げようと後回しにした委員会の仕事もあるぜ!

人にうつる心配はないし、頭痛くても頭起こさなきゃいけるから、頭下げたまま行って

みるとするかっ!?なんなら寝たまま指示とりぐらいはできるな!

 

と、ぐるぐる頭をフル回転させてました。今考えれば、ちょっといかれてますね・・。

 

ただでさえ人数も少なく、忙しい夜勤。

看護師の人数が一人減ることで、その日の夜勤が大変になることが目に見えています。

そして看護師が一人減ることで患者さんへの看護の質へも影響が及びます。

 

たぶん、いつもより怖い看護師が増えます!・・・ウソです(/ω・\)

 

とにかく、患者さんにもスタッフにもとんでもない迷惑をかけることになるんですよね(;□;)

たぶん、看護師はみんなこの意識が人一倍強くあるんじゃないかなぁーと感じること

が多いです。

といっても、仕事盛りの年代はきっと看護師に限らずどんな職種でもそうなんでしょうが(*^^*)

 

そんでもって、自分の病院に時間外に受診することへの遠慮の心も人一倍強いですね。

忙しい内情を知っているからこそ、スタッフの自分ごときのために手を煩わせるのも悪

いな~と思ってしまうんですよね。そして自分は受診するに値しないくらい、きっと軽

症なんだろうから~と謎の勝手な思い込み率も高いような気もします。

 

だから、まず勝手に自分で適当に薬を飲んで様子を見てしまうという・・・(´・ω・`)

 

看護師と病気あるあるではないでしょうか(笑)

 

仕事より大事なこと

 

この病気をするまで、私は大きな病気をしたことがありませんでした。

ストレスで十二指腸潰瘍になるとか、それもそれですんごく胃が痛くて、患者さんの

辛さを味わえたと思うのですが、入院まですると、経験値は別物ですね。

 

病気が教えてくれることって、確かにたくさんありました。

 

できなくなってしまったことも増えたし、無理もきかなくなってしまったし、辛いこと

もたくさんあったし、今もある。

 

でも、病気をしなかったら見えなかったことが、気づけなかったことが、本当にたくさ

んあったし、今も病気を通して気付くことがたくさんある。

 

「神様は乗り越えらる人にしか試練を与えない」という言葉に色んな感情を抱いたけれ

ど、私にとってこの試練を与えられたことには意味があったな、と心から思います。

 

その一つが、仕事が人生の9割を占め、仕事の鬼のようにがむしゃらに生きてきた私に

とって、初めて「仕事」というものと「働き方」についてきちんと向き合うきっかけを

くれたことでした。

 

辛いことも多いけど、仕事は楽しい。仕事は大事。もっと、もっと勉強したい。

 

でも、仕事よりまず大事なこと。

 

それは、「自分」です。「自分の健康」です。

 

当たり前のことだと思うけど、これより大事なものはありません。

これをなくして、仕事はできません。実感しました。

分かっていても、自分は大丈夫だろうと思ってしまうんですよね。

 

私の場合は、幼いころから健康が取り柄でしたし、仕事への充実感もあったし、仕事に

追われること、1分1秒を争う緊張感のある職場で過ごすこと、夜勤で不規則な生活は

当たり前でしたし、無理している自覚すらなかったので、どこからが自分の身体に無理

になるのかが分からず、とても怖くなりました。

 

余裕を持って自分を見つめてあげることができていたら、もっと早く身体のSOSに気

付いてあげられていただろうと思います。

 

それから、時には周りの人の言葉に耳を傾けることも大切ですね。

家族も友人も「そんなの続けてたら、身体壊すよ」と何度も忠告をしてくれていたの

に、みんなやってることだし、私だけが特別辛いわけじゃない。

みんなは状況をよく知らないからそんなことが言えるんだよ。と聞く耳を持ちませ

んでした。

 

確かに看護師はみんなやっていることです。そして、やらねばならぬ状況です。

へこたれる度に、自分は弱いなぁと思ってしまっていたのでした。

 

でも、きっとこれだけたくさんの人がいて、それぞれの個性を持って生きているのだか

ら、その職場が全てではないのですよね。

 

自分の「個性」を知って、1つでも自分を押し殺さねばならない我慢が減るところ、そ

して1つでも多く自分の個性を活かしてあげられる職場も、他にあるかもしれないとい

う考えを持っていてもいいんですよね。

 

今思えば、前の職場は学ぶことがたくさんあったけれど、自分を活かすことよりも、我

慢の方が圧倒的に多かったなと思います。

そして、自分の「個性」ともきちんと向き合っていなかったことにも気づきました。

 

病気をして、まず「自分」が何より大切なのだと気付いた今、自分自身でも考え方

が大きく変わったなと思います。

 

自分の中で「自分の健康が一番大切」とブレないものができたことで、自分のことを

自分でみつめてあげられるようになりました。

 

調子に乗って無理しすぎてないかな?また熱くなって突っ走ってないかな?

身体におかしいところはないかな?と。

以前は全然利かなかったブレーキが少し利くようになりました(;^ω^)

そのお陰で、目先のことに踊らされず、先のことまで考えて、自分にとって大切なこ

と、必要なことを考えられるようになりました。

 

それから、「人生は一度きり」ということも大事な気付きでした。

 

思うように動くこともできず、ベッドでただ天井を見ているしかない生活を続けている

うちに、本当に人間と死は隣りあわせだなと。人生はある日突然変わってしまうんだな

と。

 

普通に生きられていた奇跡に感謝をしたのでした。

 

これまでできていたことができなくなってしまい、歩くこと・食べること・仕事をする

こと・会話すること・笑いあうこと・自分の意志でしたいことを、したいようにするこ

と・・あまりに低レベルなことに感謝してるな、と思われてしまいそうですが、日常の

全てが奇跡に感じ、周りにいてくれる全ての人に感謝の気持ちが沸くのです。

 

忙しく過ごす日常の中で、当たり前すぎて忘れてしまったり、感じもしないことかもし

れませんが、私は、忘れてはならないことだと思って、思い出す時間を作っています。

 

私はこの気付きのお陰で、自分の中にブレない軸を持つことができました。

人生一度きりなら、何も身体を壊してまで無理に自分に合わないことを続ける必要はな

い。人の目を気にするのも無駄なことなんだな、と気づきました。

 

続けることで得られるものもあるけれど、身体を壊したということは、自分を大切に

できていない方法で続けてしまっているサインなのだと思っています。

時には自分の心の奥の声に耳を傾けて、方向転換を選択することも、継続することと

同じくらい得られるものがあります!

 

今は、少し無理しているな、と思ったときは、これ病気を再発して、その先の人生が

変わってしまっても後悔しないと思えるほど、自分にとって大切なことなのか?をまず

天秤にかけて判断しています。

 

自分で自分をきちんと見つめてあげる余裕を定期的に持つこと、自分の心の声を聴いて

あげること、自分にとって最も大事なものが何なのかを考えること。

大事なことですね。

 

以上です♪

読んでくださってありがとうございました(*^^*)